「VIVANT」のドラムはどこの国の人?芸名の隠れた理由と喋らないワケ【年末年始一挙放送!】

男性芸能人

2023年7月からスタートしたTBS系「日曜劇場 VIVANT」

手に汗握る内容に常にドキドキ、ハラハラが止まりませんが、その中で唯一心和む存在が「ドラム」。

「VIVANT」で一躍有名人となったドラムさん。
長髪で常に口角が上がり、見た目からモンゴルの俳優さん?と思った方も多いのではないでしょうか?

そんな「ドラム」がどんな人なのか、調べてみました。

最後までお付き合い頂けたら幸いです。

「VIVANT」のドラムはどこの国の人?国籍は?

富栄ドラムプロフィール

基礎情報
四股名冨田→富栄(とみさかえ)
本名冨田 龍太郎 (とみた りゅうたろう)
生年月日1992年4月11日
出身兵庫県神戸市北区
身長167.9cm
体重122.0kg
所属部屋伊勢ヶ濱部屋
成績
現在の番付引退
最高位幕下6枚目
生涯戦歴258勝245敗29休(77場所)
データ
初土俵2008年3月場所
引退2021年3月場所
引退後Youtuber・俳優として活動

れっきとした日本人、しかもお相撲さんだったのですね!!

でもどうして「ドラム」なんて変わった芸名になったのでしょう?

それにも理由があるようですよ。

本名は?芸名が「富栄ドラム」になったワケ

本名は冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)

富栄(とみさかえ)は相撲時代の四股名
そして2023年(令和5年)2月、出演が決まっていた「VIVANT」の撮影前に姓名判断をしたそうです。

すると富栄龍太郎より役名を用いた富栄ドラムの方が良かったそうで改名したとの事。

役名をそのまま芸名にされたんですね。

その後7月1日、同番組への出演が公表されました。

ドラムはどんな声をしてるの?なぜしゃべらない役になった?

最初は「VIVANT」のエキストラしてオーディションに参加したそう。

「福澤克雄監督の作品のため、何とか選ばれたいと思っていたら、どんどん話が進んで…
まさかレギュラー出演できることになるとは夢にも思いませんでした。」とはご本人の弁です。

ちなみに同番組で言葉を発しない役になったのは、演技経験がないからだそうです。

ピンチはチャンスというか、発想の転換というか…この判断が今のドラムさんの人気を爆上げした理由の1つと言っても過言ではないと思います。

言葉を発しない代わりに会話の道具として使われている、音声アプリの声優・林原めぐみさんの声にも癒されますよね?

それにしてもドラムさんてどんな声をしてるのでしょうか?

「VIVANT」のドラムさんからは少しイメージが変わってしまうかもしれませんが、ドラムさんが特技とするラップやバク転の様子を収めた動画を見つけましたので、シェアしますね。

ドラム ラップで素敵な声を披露

ここにはドラムさんの素敵な声も入っていますよ。

よくお相撲さんて歌が上手という話を聞きませんか?
このラップを聞いて、やっぱり…と納得してしまいました。

ドラム 120kgの巨体がバク転?

そしてこちらはバク転の様子。

ご本人が身体能力が高いとおっしゃっているのもうなずけます。

「VIVANT」では会話をしない癒しキャラのドラムさんですが、実は多才な持ち主で明るい方の様ですね

年末年始一挙放送!

そして嬉しい情報が入ってきました‼︎

2023〜2024の年末年始、「VIVANT」年末年始一挙放送が決定‼️

放送日時は12月31日(日)11時40分~15時、1月2日(火)6時~11時、11時10分~15時
TBSにて。(※一部地域を除く)。

あのドキドキハラハラ過ごす1週間も楽しかったのですが、一気に見る事ができるのも嬉しいですね。

来年の年末年始の楽しみが増えました。

ドラム まとめ

今回は今話題の富栄ドラムさんにスポットを当てて紹介しました。

ご本人は今後YouTuber以外に俳優業にも力を入れたいとの事。

素敵な声の持ち主ドラムさんが、今回のドラマ『VIVANT』で一躍有名人となり、名だたる俳優さん等と肩を並べました。

今後の活躍から目が離せませんね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!!

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