下剋上ってどんな意味？なんて読むの？
皆さん、こんにちは。
今日は、TBS系10月15日、21時スタートの鈴木亮平さん主演ドラマ日曜劇場「下剋上球児（げこくじょうきゅうじ）」について調べてみましたのでご紹介します。
最後までお付き合い頂けると幸いです。
そもそも下剋上（げこくじょう）ってどんな意味なのでしょうか？グーグル先生に聞いてみると…「地位が下の者が上の者に代わって実権を奪う事を意味する。」との事です…？？？
ざっくり言うと、弱小チームが強豪チームを打ち負かし、トップにのし上がる…と言う事ですかね？
鈴木亮平さんと言えば、その端正なルックスと演技力の高さで、幅広い年齢層から支持されている俳優さんです。
今回の「下剋上球児」では、彼がどのような演技を見せてくれるのか期待が高まりますが、過去野球の経験はあったのでしょうか？
鈴木亮平は野球経験者？
鈴木亮平さんは阪神ファン。学生時代は家が近いこともあって、甲子園球場でアルバイトをした経験はあったそうですが、野球は未経験とか。
今回のドラマをきっかけに野球を猛特訓したそうです。
鈴木亮平プロフィール
| 本名 | 鈴木亮平（すずきりょうへい） |
|---|---|
| 生年月日 | 1983年３月29日 |
| 出生地 | 保兵庫県西宮市 |
| 身長 | 186 cm |
| 血液型 | A型 |
| 職業 | 俳優 |
| ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 |
| 活動期間 | 2006年 – |
| 配偶者 | 既婚 |
| 事務所 | ホリプロ |
| 別名義 | 友近亮平（ともちかりょうへい） |
＊ちなみに友近亮平の名はモデル時代の別名。大好きなタレント、「友近」さんの名前を拝借したそうです。
2年前は「TOKYO MER〜走る緊急救命室」で凄腕救命救急医として素晴らしい演技を見せつけた鈴木亮平さんが、今回はどんな役柄を務めるのでしょうか？
鈴木亮平の役柄は？
今回は三重県立越山高校の社会科教師の南雲 脩司（なぐも しゅうじ）役。
大学まで野球一筋で生きてきたのに、怪我を機に引退。その後はスポーツトレーナーとして働いていたが、教師になる夢を諦めきれず、32歳で大学へ再入学し教師になった過去を持つ。
そして赴任して3年目に廃部寸前の弱小野球部で下剋上を目指すことになる…と言う役柄。
物語は高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメントです。
彼がどうやって野球部員達と下剋上を達成していくのか…ただの学園ドラマ、熱い高校球児たちのドラマだけではなさそうですね。
ドラマ「下剋上球児」の魅力とは？
「野球に嘘がないドラマにしよう」と去年の12月から球児キャストのオーディション募集を始め、演技はもちろんのこと野球の実技もしっかりと行うオーディショ1ンを決行しました。
オーディションを経て、クランクインまでの3か月間練習を共にしてきたおかげで、クランクイン前から結束力は強く燃えたぎっています！ 鈴木亮平さんも先生のように接してくれて本当の学校のようです。
プロデュース・新井順子さん
そして鈴木亮平さん自身のコメントが…
実は甲子園球場で2年間ビール売りのアルバイトをしていたのですが、夏の甲子園になると毎試合、負けてしまうチームがあって、そこで彼らの夏が終わってしまうという姿を見てきました。
今回そんな彼らのように甲子園を目指す球児たちの裏にある想いを監督として一緒に体験していく、そしてそんな彼らと甲子園に出られたとしたら、何を思うのだろうと今から楽しみです。
私自身、2人の息子達が野球に携わっていたおかげで、多くの感動と涙と笑いを味わいました。
長男は小学3年生、次男は小学2年生から野球を始め、長男は中学卒業と共に野球も卒業しましたが、次男は高校球児となりピッチャーをしていました。
マウンドの上でとびきりの笑顔を見せる時もあれば、苦しんでいる姿も目の当たりにしてきました。
その度に監督の檄が飛び、仲間達の鼓舞し合う姿を今でも覚えています。
高校野球ってやっている本人達だけではないんですよね。監督や学校はもちろん、関係者、地域、親…色々な事が絡み合って子供達の成長を応援していく。一緒に感動を味わっていく。そんな場所だと思います。
またあの時の感情を思い起こさせられるのかと、とてもワクワクしています。
そして鈴木亮平さんの演技が感動や物語を一層引き立ててくれるでしょう。
まとめ
鈴木亮平さんが主演を務めるドラマ「下剋上球児」は、彼の新たな一面を見せてくれる作品となるのではないでしょうか。
ストーリー、演技、そして彼の魅力が詰まったこのドラマを、私も大いに楽しみたいと思います。
以上、今回は「下剋上球児」についてお話ししました。
次回も、皆さんにとって有益な情報をお届けできるよう頑張ります。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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