「下剋上球児」菅田将暉の弟が出演!半年にも及んだオーデション!12人の球児に選ばれたのは?

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皆様こんにちは。

今日は、ドラマ「下剋上球児」の球児役で出演が決まった、12人の新鋭達にスポットを当ててみたいと思います。

そしてどのようにこの12人が選ばれたのか…そんな所もお届けします。

どうぞ最後までお付き合いください。

球児役12人の中に菅田将暉の弟が出演?

12人の中には俳優菅田将暉さんの弟も含まれるとか。

⭐︎菅生 新樹(すごう あらき)1999年〈平成11年〉8月26日生まれ。俳優、モデル。大阪府箕面市出身。トランスワールドジャパン所属。身長178cm。兄は俳優、歌手の菅田将暉
日沖 誠(ひおき まこと)3年生役キャプテン。壮磨の兄。

他の11人の球児達をご紹介!

他はどの様な面々なのでしょう?

⭐︎中沢 元紀(なかざわ もとき)2000年〈平成12年〉2月20日生まれ。茨城県出身。身長183cm。トライストーン・エンターテインメント所属。
犬塚 翔(いぬづか しょう)1年生役。地元越山の名家であり先祖代々の大地主、樹生(小日向文世)の孫で名門クラブチームの元エース

⭐︎兵頭 功海(ひょうどう かつみ)1998年〈平成10年〉4月15日 生まれ。俳優。福岡県出身。身長185cm。アミューズ所属。
台湾とのハーフ。高校3年の野球の最後の大会で、投手を任されていたにも関わらず、手が震えて投げられなかったと言う経験の持ち主。
根室 知廣(ねむろ ちひろ)1年生役。両親を事故で亡くし、親代わりとして知廣の世話と祖母の介護を並行して行っている柚希(山下 美月)の弟。

⭐︎伊藤 あさひ(いとう あさひ)2000年〈平成12年〉1月19日生まれ。俳優。東京都出身。研音所属。178cm。2023年3月、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業。
椿谷 真倫(つばきや まりん)1年生役。野球初心者。

⭐︎小林 虎之介(こばやし とらのすけ)1998年〈平成10年〉2月12日生まれ。俳優。岡山県出身。身長170cm。特技:野球(12年)。趣味:野球観戦。
日沖 壮磨(ひおき そうま)1年生役。誠の弟。

⭐︎橘 優輝(たちばな ゆうき)2002年〈平成14年〉4月27日生まれ。俳優。大阪府出身。
最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(2023年7月15日 – 、日本テレビ)迫田竜輝 役。ホリプロ所属。
久我原 篤史(くがはら あつし)1年生役。中学時代は陸上部

⭐︎生田 俊平(いくた しゅんぺい)1998年〈平成10年〉4月3日生まれ。青森県出身。青森山田高校卒業・甲子園出場経験有り
楡 伸次郎(にれ しんじろう)1年生役。久我原と同じ中学出身でマイペースな問題児。

⭐︎財津 優太郎(ざいつ ゆうたろう)1999年〈平成11年〉7月5日生まれ。特技:野球・バレーボールなど。183cm
長谷川 幹太(はせがわ かんた)]3年生役。幽霊部員。

⭐︎鈴木 敦也 (すずき あつや)2002年〈平成12年〉8月2日生まれ。茨城県出身。俳優としても活躍中!TikTok10万人を超える丸坊主インフルエンサー
藤本 大牙(ふじもと たいが)3年生役。幽霊部員。

⭐︎福松 凜(ふくまつ りん)1998年〈平成10年〉12月8日生まれ。東京都出身。178cm。特技:野球
富嶋 雄也(とみしま ゆうや)2年生役。幽霊部員。

⭐︎奥野 壮(おくの そう)2000年〈平成12年〉8月21日生まれ。俳優。大阪府寝屋川市出身。オスカープロモーション所属。同事務所の男劇団 青山表参道Xのメンバー。
野原 舜(のはら しゅん)2年生役。幽霊部員。

⭐︎絃瀬 聡一(いとせ そういち) 2001年〈平成13年〉6月11日生まれ。福岡県出身。174cm。特技:陸上競技
紅岡 祥悟(べにおか しょうご)2年生役。幽霊部員

いかがですか?野球経験者甲子園出場者、前クールで話題になった「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」の出演者、フォロワーが10万人を超えるインフルエンサー等々…実に多彩な顔ぶれですね。

これら勢いのある新人俳優達がどのような物語を作ってくれるのか、今からとても楽しみです。

12人はどんなふうに選ばれたの?

「野球に嘘がないドラマにしよう」と去年の12月から球児キャストのオーディション募集を始め、演技はもちろんの事、野球の実技もしっかりと行うオーディションを決行しました。

プロデュース・新井順子さん

ただ…オーディションは本人達にも内緒で、野球の技量だけでなく、技量はないけど必死に練習に食らいついてくるのは誰なのか? 周囲を引っ張っていくのはどの子なのか? など、控室や待ち時間の姿までも観察していたそうです。

要するに、表面の演技だけでなく、人物評価もされていたと言う事でしょうね。

私は仕事柄、中小企業の経営者や、人事担当の方とお話をする機会が多いのですが、皆さん口にする言葉が、「数回の面接や筆記試験では本当の人物像まで理解する事は不可能」と言う事です。

長い時間を共にし、人目のない所での立ち居振る舞いにこそ真の姿が現れるのかもしれません。

半年という長期間のオーディションということもあって、1次審査では評価の低かった子が、練習会や実技審査を経て、とても魅力的な顔立ちになったりと驚かされることもたくさんありました。

今回参加してくれたキャストさんは、本当に真剣にオーディションに取り組んでいただき感謝しかありません。全員を合格させたい気持ちに駆られましたが、悩みに悩んで12名を選びました。

プロデュース・新井順子さん

まとめ

いかがでしたか?

長いオーデションの末、チャンスを勝ち取った12人の球児役達。

収録は猛暑の中だったそうです。(今夏の暑さは以上でした)

どんなドラマが繰り広げられるのか…楽しみにしたいと思います。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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