皆様こんにちは。
今日はドラマ下剋上球児に出演が決定した12人の球児の一人、兵頭 功海(ひょうどう かつみ)さんの魅力に迫ってみたいと思います。
どうぞ最後までお付き合いください!
兵頭 功海プロフィール
- 名前 兵頭 功海(ひょうどう かつみ)
- 生年月日 1998年4月15日
- 出身地 福岡県
- 身長 185cm
- 体重 65kg
- 血液型 B型
- 特技 野球・歌・ギター・水泳
幼少期の兵頭功海少年は?
台湾人の父と日本人の母とのハーフで、3歳から小学校を卒業する12歳まで、水泳をやっていた功海少年。
小さい頃から運動神経抜群な子どもだったそうです。
余談ですが・・・水泳は水の浮力を使い、リズミカルに全身を動かす行為が空間認知力を向上させると言われています。
実際に、脳科学の観点から、水泳で空間認知能力向上することにより、算数などの図形問題が得意になる事が証明されていて、また左右両方の筋肉を均等に使うため、筋力向上の為にも幼少期から水泳をさせると良いそうです。
そして小学校を卒業する頃には「テレビに出ること」を意識していたそう。
芸能界だけでなく、プロ野球選手としての考えもあったとか。小学生の頃から自分の考えをしっかり持った子供だったのでしょうね。
そんな功海少年、小学生4年生から野球を始め、高校3年生までは野球一筋だったようです。
ひょうどうか野球強豪校へ!エースとして活躍!
そして甲子園出場経験を持つ強豪校『福岡工業大学附属城東高等学校』へ進学します。
強豪ひしめく中で頭角を表し、3年生の時にはエースとして活躍!
しかし大切な最後の大会で投げることができなくなってしまいます。
監督にも期待されていたにもかかわらず、大会の前に投げる事が怖くなり、いくら練習しても思うように投げられない…やがて練習試合でも手が震えてしまう状態だったとか。
監督からの期待もあり、ましてやエースとなればどうしても大きなプレッシャーがかかりますよね。
こちらの高校、甲子園に5回出場した事があり、地区大会でも優勝や準優勝など上位常連校で、練習が厳しい事でも有名だそうです。
ただ…長い目で見ると、こういった経験は人生において決してマイナスにはならないでしょうね。
兵頭功海 そして芸能界へ…
高校卒業と同時に野球を辞め、演技の世界へ。
幼い頃から「テレビに出たい」と望んでいたとはいえ、福岡から東京…しかも事務所も何も決まっていない状態で上京したそうですが、そのきっかけがお母さんがかけた一言。
「竹下通りを歩いてスカウトされなかったら芸能人になるなんて無理だよ」と。
もちろん母親の立場としては心配もあったでしょうが、息子さんの可能性を信じていたのでしょう。
そして実際竹下通りを歩いただけで、複数の芸能事務所から声をかけられ、結果アミューズへ。
確かにこれだけ長身でイケメンならスカウトの目にもとまるでしょうね。
2018年、GYAOとAmuseが共同で実施したオーディション、第1回「NEW CINEMA PROJECT」の「出演者部門」でグランプリを受賞。
テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」にカナロ/リュウソウゴールド役で一躍人気者に。
2023年には「ゼクシィCMボーイ」に選ばれました。
ドラマやCMに出演し、実力を備えてきた兵頭 功海さん。
そしていよいよ「下剋上球児」の出演を果たします。
兵頭功海 下剋上球児の役どころは?
臆病な性格の根室 知廣1年生役。両親を事故で亡くし、親代わりで育ててくれている姉の根室 柚希、介護が必要な祖母と同居。姉役は乃木坂46の山下 美月さん。
両親を亡くし、姉と祖母との3人暮らし…高校1年生という多感な時期の青年役を、野球や教師・監督と関わりながら、どのように演じるのでしょうか?
兵頭功海 まとめ
いかがでしたか?
高校野球の強豪校でエースを担った経験を持つ兵頭 功海さんの、幼少期から芸能界入りきっかけや最近の活躍までをまとめてみました。
下剋上球児でどの様な根室 知廣を見せてくれるのでしょうか?
これからの成長を楽しみにしたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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